活動案内

本町支部

　交通安全運動で落合の交差点で早朝監視指導を行っていたところ
1歳位のお子さんを抱っこされたお母さんから、

　「いつも安全に登校できるように見守ってくださり、ありがとうございます。
親子共々安心して登校すことができて大変感謝しております。今後とも、宜しくお願い致します」
との言葉を添えて、お茶の差し入れをいただきました。

　我々安全協会の役員の仕事をご理解いただき、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に嬉しかったです。

　ＪＡＦ＝日本自動車連盟が去年行った調査では全国の信号機がない横断歩道で歩行者が渡ろうとした際に
一時停止をした車は9434台のうち、2014台。21．3%にとどまっていました。

実際、私達の早朝監視指導時でも停止せず、停止をさせる私たちを睨みつけるドライバーが多くいます。
横断歩道は、歩行者優先です。ドライバーの皆さん、余裕を持った運転を、お願いします。

大根支部

　秦野市交通安全協会大根支部は、22名の支部役員と支部母の会役員8名で市内大根地区・鶴巻地区を中心に毎月1日の県民交通安全の日と15日の高齢者交通安全の日や各季の交通安全運動期間中、各小学校の主要交差点において、集団登校する学童たちに「おはよう。行ってらっしゃい」の声かけと交通事故から守るため交通誘導や見守り活動を実施しています。

　管内の特徴として、東海大学があり学生らの自転車やバイクの数が多いことから学生に対する交通マナーの呼びかけと交通事故に遭わないように、学童の見守り活動も重要になっています。

　大根支部では、「子供と高齢者を交通事故から守る」活動を重点に地域の皆様が安全で安心して暮らせるまちづくりを目指して交通安全啓発活動を今後も推進してまいります。

西支部

　４月１６日新東名高速道路の伊勢原大山ICから新秦野ICが開通いたします。それにより相当の交通量の増加や交通流の変化に伴う交通事故等の増加が懸念されます。私たち西支部は、上地区の役員を合わせ２２名で、西小学校・渋沢小学校・堀川小学校・上小学校や西中学校・渋沢中学校の学童の見守り活動や交通監視を行っています。

　また、免許会費で作った「のぼり旗」を各地域に掲出し、交通事故防止啓発活動を呼びかけてまいります。