概要
(Overviwe)
秦野市交通安全協会理念
- 道路交通法を遵守し、ボランティア活動を通じ、社会から信頼される市民を目指します
- 地域の文化・慣習を尊重し、地域に根差した交通安全活動を通じ、安全な社会の発展に貢献します

組織紹介
協会概要
秦野市交通安全協会は、ボランティア役員133名協会職員5名の総員138名により、会員からの会費を原資として、市内全域における高齢者・学童の見守り活動並びに交通安全教育・免許更新のサポート等を行っています
事業詳細
- 広報啓発活動の実施
- 交通安全キャンペーンへの参加
- 協会しおり,会報等機関紙の作成,頒布事業
- 交通安全標語公募の啓蒙活動
- チャイルドシート,交通安全DVDの貸出し
- 二輪車安全運転講習の開催
- 交通安全こども自転車教室の開催
- 優良運転者,交通安全功労者の表彰
- 交通指導員の運営
- 免許更新のサポート

秦野市交通安全協会の設立と沿革
戦後、米軍の基地事情等もあり、急速な車の増加に伴い交通環境も悪化。交通道徳の高揚、啓発が叫ばれるようになり、昭和22年ころより交通安全組織が検討され、昭和23年3月26日神奈川県交通安全協会が発足しました。
当時22協会、8団体の構成で、秦野市交通安全協会も22協会の中に加わっています。翌昭和24年4月1日には秦野市交通安全協会(代表 清水 稔)事務所として中郡秦野町曽屋2365に登録されます。
その後、町村合併があり昭和31年ころにはすでに組織されていた秦野自家用自動車組合が加わり運転者部会が組織され協会の充実が図られました。
昭和32年には自動車組合92名、運転者部会940名 合計1,132名。
当時は、運送業者の他に町村での自動車所有者は農業協同組合が中心であったため、運営も農協が中心となり、農協事務所での会議や法令講習会が実施されていました。
昭和30年代中ごろから車の増加により交通事情が厳しくなったことにより組織の拡充が迫られ、昭和34年8月と昭和41年4月には会長名(当時は市長が兼任)で加入促進の案内が広く市民に呼びかけられました。
平成17年4月1日警察署の移転に伴い、現在地に新事務所が完成し運用しています。
(創立50周年記念 「五十年のあゆみ」より抜粋)






アクセス
秦野市交通安全協会
【所在地】〒250-0124 神奈川県秦野市新町5-1
駐車場のご案内
駐車場は、秦野警察署の駐車場をご利用いただくか、
交通安全協会の裏手の駐車場をご利用ください。
